今日のモテ行動心理学【傘とカバンは気配りの証拠】

あなたは気配りができる人とできない人、どちらに好意を抱くでしょうか。

一般的には「できる」ほうを選ぶ方が多いかもしれません。

たまに気配りされると下心に見えるなんて方もいらっしゃいます。

ですので無意識にやってしまっている行動から気配りができる人かどうかを見極めましょう。

それが「傘」と「カバン」です。

カバンはリュックの時に見られます。

何かと言うと

『周りを確認せずにリュックをぐるんと回して背負う』

というものです。

・誰かに当たるかもしれない。

・後ろには誰もいないだろう。

・リュックを背負う距離に人はいない。

・相手の方が避けるだろう。

などと考えている人は周りを確認せずに背負います。

とても自己中心的と言えます。

逆に背負う前に少し後ろを確認する人は気遣いができる人です。

行き過ぎると心配性な人にもなりがちですが。

それと同じくして傘もです。

雨上がりなど傘を手で持つ時の話になります。

パンツのポケットに持ち手を差し込んでいる人もたまにいらっしゃいますが、傘をどう持つかが問題です。

傘を横にしてさきっちょを後ろに向けて持っている人は自己中心的と言えるでしょう。

自分の見えている範囲でしか物事が見れないので後ろのことなど気にもとめていません。

しかも自分が同じことされると怒る方もいます。

侍のような気分で刀として持っているのかもしれませんね。

しかもその傘をビジネスバッグの手さげカバンの持ち手に挟んでいる人も

おうちゃくな人

と言えます。

ビジネスバッグは大事な道具です。

それを傘の水滴で濡らしても平気な人はものを大事にしない人が多いです。

こういったリュックや傘は無意識にやっている行動のひとつです。

人は他人に無関心ではあるものの、案外細かな所まで見られている可能性もありますので、今回のことが思い当たった方は、ちょっと意識してみると良いかもしれません。

見る側に立ってもそういった行動をしている人を見かけたら

「あ、この人もしかして…」

という判断基準にしてみるのもアリかもしれませんね。

無意識に気配りができる人は素敵に見えますね。

あなたは傘をどうやって持っていますか?

また、今後はどうやって持とうと思いましたか?

すろぅぷ

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